爆音@予想
さて、春のG1も2戦、狙いがだいぶ良くなってきたんで、
そろそろ大きいところを当てたいものだ。
②シルポートの単騎逃げが濃厚なここは、まずスローになることはないだろう。
開催も終盤になり、だいぶ内が荒れてきたし、天気も良いのなら、
ここは差し馬天国だろう。
本命は⑬ダノンヨーヨー。
今年に入って勝てない競馬が続いているが、常に33秒台前半の脚を使える
この馬の末脚は東京でこそ生きる。時計勝負も歓迎だし、騎手がヘマさえ
しなければ、当然勝ち負けだろう。
対抗は、⑧アパパネ。
同じ東京の1600m戦であのブエナビスタに勝っていることと、
1分31秒台の持ち時計を見れば、本命にしても良いくらいだが、
正直、前々走以外、牝馬同士の競馬しかしていない馬がそんなに強いとは
思えない。実績最上位なので対抗にしたが、正直半信半疑だ。
あとは、同じく強力な末脚を持ち、なおかつ主戦の吉田豊から横山典に替え、
勝負気配がプンプンに漂う⑤サンカルロ、正直、時計勝負になると辛いが、
層の厚い香港競馬でG1を3連勝した⑨ビューティーフラッシュ、
あとは②シルポートが楽に逃げた時の逃げ残りを押さえておけば十分か。
3連複 ⑬-(⑤,⑧,⑨)-(②,③,⑤,⑧,⑨,⑯) 12点
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