2011年5月1日 京都11R 天皇賞・春(GI)
枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 脚質 騎手 厩舎 ダミアン
予想
爆音予想
1 1 ビートブラック 牡4 58.0kg 岩田 中村均
1 2 ヒルノダムール 牡4 58.0kg 藤田 昆貢
2 3 ナムラクレセント 牡6 58.0kg 和田 福島信晴
2 4 ローズキングダム 牡4 58.0kg 武豊 橋口弘次郎
3 5 ジェントゥー せ7 58.0kg D.ブフ A.リヨン
3 6 ペルーサ 牡4 58.0kg 横山典 藤沢和雄
4 7 マカニビスティー 牡4 58.0kg 小牧 矢作芳人
4 8 マイネルキッツ 牡8 58.0kg 松岡 国枝栄
5 9 トゥザグローリー 牡4 58.0kg 四位 池江泰寿
5 10 トーセンクラウン 牡7 58.0kg 江田照 菅原泰夫
6 11 ゲシュタルト 牡4 58.0kg 藤岡佑 長浜博之
6 12 コスモヘレノス 牡4 58.0kg 中谷 菊川正達
7 13 ジャミール 牡5 58.0kg C.ウィリアムズ 松元茂樹
7 14 トウカイトリック 牡9 58.0kg 川田 野中賢二
7 15 エイシンフラッシュ 牡4 58.0kg 内田博 藤原英昭
8 16 オウケンブルースリ 牡6 58.0kg 浜中 音無秀孝
8 17 フォゲッタブル 牡5 58.0kg 丸山 池江泰寿
8 18 コスモメドウ 牡4 58.0kg 丹内 畠山重則


ダミアン@予想

古馬の真骨頂 春天ですね。
迷わず◎⑨トゥザグローリーです。ステイヤーとしての地位確保のために
ここは何としても勝たなくてはいけません。
メイン騎手が決まっていないが 誰が乗ってもそこそこ走れる馬で四位も
使いこなせるでしょう。調教も走りすぎの感があるが折り合い重視ということで
不動の主軸に・・・
○⑧マイネルキッツです。八歳とは言え 長距離が得意です。4歳馬の世代が強い
といわれるが 春天皇は経験がものを言います。
▲④ローズキングダムです。武さんに一冠という気持はあるが 今の彼に
その運はないでしょう。しかし 複勝圏内には食い込んでくる可能性は非常に
高いでしょうね。先週もそうだった・・・

△⑥ペルーサと⑮エイシンフラッシュです。
特にエイシンフラッシュには裏切られています。買えば来ない 買わねば来る!
どうなっとんのや・・・

三連複Box⑨⑧④⑥⑮ 馬単⑨→⑧④⑥⑮



爆音@予想

天皇賞・春、近年は長距離を走り切る純粋なスタミナよりも、
坂の下りから仕掛けての持続力のある末脚が求められる。

純粋な長距離馬を生産し続けたメジロ牧場が解散するのも良くわかる。
逃げ馬が見当たらないここも、最後の末脚勝負だろう。

このメンバーで最強の末脚を持つ馬...
⑮エイシンフラッシュ、これが本命。
前走は休み明けで、斤量59kg、それで勝ち馬と差のない3着なら上出来。
切れ味勝負なら、間違いなく勝ち負けだろう。

対抗は、④ローズキングダム。
この馬の切れ味は本命馬と大差ないが、武豊騎乗なので減点した。
怪我をするまえの武豊なら、不動の本命にしてもおかしくないが、
怪我をしてからは、明らかに依然と違う。乗れていない...
馬の力で上位に来るかもしれないが、2番手評価が妥当だろう。

あとは、本格化した⑨トゥザグローリー、そろそろ本格化しても
おかしくない⑥ペルーサ、前走勝ったのに人気が低い②ヒルノダムールか。

堅いな... 単純に予想するならこれでいいだろう。

ただ、気になるのはメジロ牧場の解散とマックイーンのCM。
もしかしたら、淀みのないペースで流れ、昔の様な純粋なスタミナ勝負になる可能性もある。

そうなったら、勝つのは⑤ジェントゥー。
相手は、⑱コスモメドウ、③ナムラクレセント、⑧マイネルキッツ、
⑥ペルーサ、⑨トゥザグローリーだろう。

これも念のため押さえておく。

3連単 ⑮-(④,⑥,⑨)-(②,④,⑥,⑨) 9点
馬連 ⑤-(③,⑤,⑥,⑧,⑨) 5点